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STAFF

スタッフ紹介

大村 雅代お客さま本部徳島 部長

2004年入社

 

勤続年数に関係なく活躍できるから
大きなやりがいと成長を感じられます

大村雅代

徳島センターの新卒一期生で、入社以来、クライアントである調査会社さまから受注したアウトバンド事業を担当してきました。
入社後は直属の上司をはじめ、コールセンターのスタッフをまとめるSV(スーパーバイザー)の先輩にマンツーマンで指導を受けました。そうした先輩方の教えのおかげで早く仕事を覚えることができて、入社から1年後にはSVとして仕事を任され、自信を深めてきました。

テレコメディアでは性別はもちろん、勤続年数に関係なく活躍できるチャンスと環境が整っています。わたし自身、入社4年目に部門を統括するステージ長を拝命し、入社17年目となった現在はアカウントマネージャーとして複数の部門を統括しています。
2021年、東京センターで調査会社のアウトバンド事業を新たに展開することになり、期間限定で東京へ赴任。徳島センターに在籍していた時のチームスタッフは30名ほどでしたが、東京センターに着任した際には、170名ものスタッフをまとめる立場となり自分にとって大きな挑戦でした。
正社員やアルバイト、派遣社員、在籍型出向者など、スタッフの雇用形態もさまざまで、当初は全員とコミュニケーションをとることが困難でしたが、日々スタッフと会話を交わし同じ目的に向かって業務を続ける中で、徐々にチームワークの輪が広がっていきました。最終的に短期間で仕事をやり遂げることができた時、自分の中で大きな達成感と成長を感じることができました。

「大家族主義」が社員にも自然に浸透

コールセンターに電話をくださるお客さまにご満足いただける応対をするためには、スタッフが働く環境が重要です。信頼関係が構築できているチームは結果もついてくると、自身の経験からも実感しているので、管理者としてクライアントさまのミッションや想いをスタッフにどう伝え、どんな声掛けをすべきかを日々試行錯誤しています。スタッフ一人ひとりに目配りをすることを忘れず、「大村さんがこう言ってくれたから頑張ろう」と信頼してもらえるような寄り添い方をしていきたいですね。

テレコメディアでは企業モットーに「大家族主義」を掲げているのですが、共に働く従業員は全員家族だ。という経営者の想いが社員に浸透しています。東京センターに異動してびっくりしたのは、会長、社長と社員の距離が近いことでした。先輩にも気軽に相談がしやすく、入社してからこれまで人間関係で悩んだことはありません。元々、社交的ではなかったわたしが変われたのは、そんな社内風土のおかげだと思っています。
さらにクライアントさまも家族と捉え、お困りごとにも柔軟に対応しています。「テレコメディアさんのおかげで無事に業務が終わりました」と喜びをお伝えいただくことも多く、そんな時には充実感で気持ちがいっぱいになります。