STAFF

スタッフ紹介

2021年入社

従業員の皆さんの温かさが魅力の職場

就職活動中の企業合同説明会に参加した際、テレコメディアの方に声を掛けてもらって話を聞く機会がありました。実際に職場を見学すると従業員の皆さんがとても活き活きと働かれていたことや、面接官の温かい人柄に惹かれ「私もこんな素敵な方たちと一緒に働きたい！」と思うようになり、入社を志望しました。
地元徳島で働きたいという思いがあったので、地元の食材を使った「希望食堂」があったり、ライフステージに変化があっても継続して働ける環境が整備されていることも入社の決め手になりました。

入社研修後の配属先は、ワクチン接種の予約業務の管理役でした。新型コロナウイルス感染症が蔓延している最中、お電話をくださるお客さまは不安を抱えている方が大変多くいらっしゃいました。お客さまからの質問に対し、少しでも安心していただけるように役所の方と密に連携を取りながら情報収集に奔走し、ご納得いただくためにはどのような応対が必要なのかを日々考えて実践してきました。お客さまから「あなたに対応してもらえて本当に良かったわ」とお声を掛けていただけた時などに、とてもやりがいを感じることができました。業務中、時には落ち込んでしまうこともありますが、先輩方がわたしを気に掛けてくれていて「さっきの応対すごく心がこもっていたね」と声掛けをくれたり、「最近何か悩んでいることはある？」など些細なことでも相談に乗ってくれたり、周囲の温かい方々に支えられながら業務に励むことができました。

いろいろな経験ができるフィールドで、
また新しい次なるステップへ

当社には専門の教育チームがあり、実際のお客さま応対の電話内容をモニタリングし、フィードバックをもらうことができます。初めはモニタリング制度があると聞いて緊張していました。語尾の声のトーンがあがってしまった時には「焦りが声に出てしまっていますね」など、自分では気づけないポイントを教えてもらえたり、改めて自分の応対音声を聞き直すことで、「この説明はもう少し端的に分かりやすくできたなぁ」など、自身で次につげるためのヒントを得られます。改善点だけではなく「祖川さんの人柄が感じられる温かみのある案内でしたよ」とお褒めの言葉をもらったことも心に残っています。モニタリングを繰り返すことで、応対技術を高めてスキルアップができるので、それが日々の業務の自信につなげることができました。

現場を取りまとめる管理者、SV（スーパーバイザー）の実務経験をとおして、お客さまにもスタッフにも“気持ちに寄り添うこと”が何より大切なことだと体感することができました。
そして現在は、従業員の皆さんが快適に働ける環境を整えるための部署「従業員本部」で、当社が掲げる“ホスピタリティマインド“を日々学んでいます。コールセンターの現場であっても当部署でも、おもてなしの心は同じです。

テレコメディアは勤務年数や年齢・性別にかかわらず、いろいろなステージにチャレンジできるフィールドがあるので、これからもさまざまな経験を積みながら、知識やスキルをたくさん吸収して成長していきたいと思っています。

スタッフ一覧