テレコメディアは自分にマッチした
希望の職場
東京本社/お客さま本部
グローバルマーケティング部 SV
2023年入社 山口 美樹
大学在学中に、部員が200名を超える「インカレサークル」と、十数名の「小規模サークル」、2つのサークルに所属していました。どちらのサークルも頑張っていましたが、自分に責任のあるポジションがあたえられて、充実感を得られたのは少人数のサークルでした。
少人数なりに大変さもありましたが、それ以上に責任のある役割で頑張ることが自分のやりがいとなる、自分にマッチしている、と実感しました。
その経験から就活時には、大きな企業の一員より自分をしっかりスキルアップさせてくれる中小の企業で働きたいと考えるようになりました。特に業界を絞ってはいなかったのですが、大学時代に接客のアルバイト経験があったので、接客業も視野に入れていました。
就活イベントでテレコメディアに出会って、コールセンターのサービスは対面接客ではなく、電話を介したコミュニケーションの難しさがあることを知りました。普通の接客に比べて、取り組みがいのある仕事に思えて、そこもテレコメディアに興味を持った点です。そして、年齢や性別、社歴に関係なく活躍の場や裁量権を与えてもらえる会社方針に、自分のスキルアップを実現できる環境があると感じてテレコメディアに入社を決めました。
配属先は、自分より目上の方や先輩方が多くいらして最初は居づらさもありましたが、みなさん親切でやさしい方ばかり。チームの雰囲気が良いことも働きやすさの一因だと思います。
「役割が明確であること」が
仕事の大きなやりがいに
就活前までは、エアラインに関わる仕事を志望していましたが、ちょうど就活を始める頃にコロナが蔓延し始めて、航空会社へのエントリーは叶いませんでした。その後も変わらなかった、エアラインに関わる仕事がしたい…という願望は、テレコメディアで今、実現することができています。
入社して3年目になりますが、現在はクライアントに社のメンバーとして一番密接な距離に身を置き、テレコメディアの現場とクライアントのパイプ役とコンタクトセンターの統括を務めています。今に至るまで同業務のSVを任せていただいた時の経験や得られたノウハウが、エスカレーションをスムーズにするために大変有益なものとなっているのを実感します。
まだまだ吸収すべきことが山積みですが、利用されるお客さまの視点、当社オペレーターの視点、クライアントの視点…その3つの視点を理解してこそ円滑なコンタクトセンターの運営につながると考えるようになりました。今後は、現場と運営側、それぞれの課題点や改善点などを運用に落とし込んでいくことが自分の役目だと思っています。
役割が明確であることや、20代の自分でも責任のある業務を任せられ、クライアント側に意見を聞いてもらえる今のポジションは、仕事への強いやりがいになっています。将来的には、尊敬する前任の先輩のように、1つのチームを統括するポジションを目指します。